大和建設

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細部にまで配慮した家づくり

建築デザイナー

堀田 聖子

20代のときに単身ニューヨークへ渡り、日本に戻ってからは雑貨屋や古着屋を経営。「大和建設」に入社してからは、打ち合わせ、プランニング、コーディネート、現場管理など、全てを一貫して担う。プライベートではお酒を飲むのが好きで、タカラcanチューハイがお気に入り。休日には愛車のハーレーに乗ってお出掛けすることも。柔らかい女性らしい雰囲気と、男前な一面に心を掴まれる人も多い。

 

 

【保有資格】

2級建築士

 

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住まいのエキスパートに質問してみました

あなたにとって家づくりとは?

私にとっては、“ライフワーク”です。図面を作ったり、現場に行ったりという生活が当たり前すぎて、特別なことだという認識はありません。常にお客様が納得するまで打ち合わせを行いますし、少しでもできる可能性があるなら、「できません」は言いません。それから家づくりでは、外観のフォルムにとても気を配っています。家の中は自分たちしか見ないけれど、外観は毎日不特定多数の人が見るものですし、間取りを作成する時には、常に外観の雰囲気も考えながら行なっています。

仕事へのこだわりを教えてください!

内装を決める際は、卓上でただサンプル品を見せるだけではありません。インテリアの仕上がりが具体的にイメージできるように、実際に施工現場で素材のサンプルと合わせながら打ち合わせを行っています。それは、一貫して業務を担当しているからこそ、できることだと思います。弊社の家づくりは自由度も高いので、家の雰囲気に合わせて巾木のサイズを変更することだってあります。細かい部分ですが、仕上げもこだわることで、完成後の印象がグッと変わってきます。だから、最後まで妥協はしません。

あなたにとって仕事の相棒は?

スケール

仕事には欠かせないアイテムだが、プライベートで飲食店を訪れた時なども、椅子やテーブルの幅が気になって、ついスケールを使って測ってしまうことがあるそう。「家づくりはライフワーク」と話す堀田さんらしいエピソードだ。

趣味や特技、休日の過ごし方を教えてください!

年に12回バイクツーリングを楽しんでいる。グルメを目的に出掛けることが多く、最近では牛窓のレストランへ行ったそう。愛車はハーレーのスポーツスター。

施主様や社内スタッフからの評判

同僚

武下 健治さん

繊細さと大胆さのギャップが魅力!

誰とでも仲良くなれて、フレンドリーな女性です。それから、何と言ってもギャップが面白い!細かいところまでとことんこだわる繊細なところもあれば、玄関ドアに平気で釘を打つ男前な一面があるんです。繊細さと大胆さを併せ持つからこそ、面白い発想もできるんだと思います。

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